​  愛と光の真実の自己へ 

公認心理師 神道の教会を営む家系に生まれ、幼い頃から祈りと共に育ちました。 チャンネルを合わせれば見えない世界とつながる感覚を持ち、世界そのものがエネルギーであると感じていました。 しかし成長過程で「皆とは見ている景色が違う」と氣づき、生きづらさを抱えてやがてそのチャンネルを閉じました。 文明が発展するほど自然から遠ざかり、不調和が広がっていく世界。人々の内なる光と外に現れるエネルギーの違い、そして人生の試練を通して深い悲しみを経験し、私は自ら眠りを選んだのです。 やがて心理師としてトラウマ臨床に携わることで心理的な構造を深く学ぶ傍ら、自らも深い癒しと統合のプロセスを歩むことで内なる揺るぎない安心を取り戻していきました。 すると閉じていた感覚が再び開き、過去世の傷みや輪廻の流れを体験し、すべてが宇宙システムの中で精妙に設定されていることを理解しました。 光も闇もすべてが愛の中にある――その実感とともに、再び目覚めが訪れたのです。 RTAMでは「源への帰還ルートのガイド」として、心理学の基盤と統合の叡智をもとに、人々の内なる光を呼び覚まし、真実の自己へと還る旅をサポートします。

心療内科医 幼い頃から「なぜ生まれてきたのか」「どこへ向かうのか」、そして「正体のわからないこの怖れは何なのか」という問いを胸に、心と魂の旅を歩んできました。 失敗や孤独、恐怖との葛藤を重ねながらも、ありのままの自分を受け容れることで、光とつながる道が少しずつ開かれていきました。 心理学の知恵とスピリチュアルな叡智を重ね、右脳と左脳──理性と直感を統合しながら、人が「本来の自己」と出会い、いのちの働きに目覚めが訪れる場を創りたいと思っています。 RTAMでは「共同創造」の喜びを大切にし、仲間と出会い、祈り、語り、食べ、笑いあう時間の中で、自分の内なる光を思い出し、地球と宇宙の循環の中に生きていることを感じていきます。 私もまた、本来の自己を取り戻す旅の途中にあります。皆さまと共に、魂の癒しと成長の道を歩んでいけることを願っています。